今回は、薬についてのお話です。
- 私が服用している薬について
- 私が経験した抗うつ剤の副作用について
についてお話しします。
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私が服用している抗うつ剤・抗不安薬
私が今、飲んでいる薬は
- パキシル(抗うつ剤) ⇒ 毎日服用
- ロラゼパム(抗不安薬) ⇒ 頓服(不安時)
です。
薬の副作用は?副作用ってこわいの?
インターネットで「パニック障害 薬」と検索をすると副作用に関する不安の声が多く見られます。
私は、パキシルを飲みはじめた頃「めまい」がありました。でも、私自身は、薬を飲んで、めまいがしたことに対して「こわい」と思ったことはありませんでした。
そもそも、パニック障害になってから、普段からめまいがしたり、体が重かったり、体調が悪かったため、薬の副作用でめまいが起こっても
「この薬を飲んでいればきっと治る!」
「薬を飲んだあとは大人しく寝ていれば大丈夫」
と信じて、先生の指導のとおり、薬を飲んでいました。
毎日、夕飯後に1錠飲んでいたので「パキシルを飲んだあとは何もしない!」と決めて、1日のやるべきことをすべて終えてから薬を飲んで、すぐに布団に入って横になって「めまい対策」をしていました。
今は、パキシルを飲みはじめて7年半経ちますが副作用もなく、体調も安定しています。
薬を過度にこわがる必要はないのでは?
今回は、私が経験した副作用についてお話ししました。
ただ、副作用がこわくて薬を飲むことを躊躇している人がいたら「過度にこわがる必要はないのでは?」とお伝えしたいと思い、私自身の経験談を書かせていただきました。
もちろん、薬を飲まずに元気になれるのなら、それに越したことはありませんが、今の自分に薬が必要ならば、飲むのも一つの選択肢だと思います。先生の指導のもと、正しく服用しましょう。
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