社会不安障害

自己紹介(社会不安障害編)

こんにちは!新潟出身、28歳、フリーランスのRocoです。

このブログでは

  • テープ起こし
  • パニック障害
  • 社会不安障害(会食恐怖症

について書いていきます。この記事では、社会不安障害(会食恐怖症)に関する、自身のことを書きます。

「残さず食べなさい」という言葉への恐怖

この言葉が、子どもの頃から、ずっとプレッシャーでした。

好き嫌いは一つもなく、何でも食べられる子どもだったのですが、どうしても、給食を食べきることができなかったのです。

保育園の頃は、給食の時間になるとトイレに引きこもり、

小学校の頃は、皆がお昼休みに遊んでいる中、給食とにらめっこ、

中学校の頃は、「残してOK」という先生に助けられ、

高校の頃は、お弁当だったので、食べられなくてもどうにかなる…!

そんな子ども時代を過ごしてきました。

ファミレスで貧血を起こして倒れる…!

高校を卒業し、大学に入学すると、外食をする機会も増えました。

  • 「全部、食べられなかったらどうしよう」
  • 残したら、どう思われるかな」

そんなことばかりが、頭の中をぐるぐる回り…、食事どころではありません。目の前に食事が置かれているだけで、怖くて、手が震えてくるのです。

「ちょっと体調が悪くて食べれないや…」と、いつも適当な言い訳で乗り切っていたのですが。ある日!!ついに!!

倒れました…! 

いやあ…びっくり。目の前が揺れて、手足が痺れ、耳が遠くなり、吐き気に襲われ、どんどん意識が遠のき…、パタッ

「人と食事をしなければ良いのでは!?」

当時の私は、倒れた恐怖で、人から誘われた食事は、すべて断ることにしました。

  • 「その日は予定があって…」
  • 「今はおなかが空いていないから…」
  • 「生理で貧血気味なんだ…」
  • 「風邪かな…、体調が悪くて…」

全部、嘘です! 

食事の場から逃げることだけを考えていました。食事の場を避けることで、気持ちが楽になりました。

でも、どうしても食事に行かなければならないときもあります…。そんなときは

  • 「おなか空いていないから飲み物だけにするね」

だいたい、これで乗り切ってきました。実際、飲み物さえ喉を通らないのですが…。

「私は社会不安障害(会食恐怖症)です」

私が社会不安障害と診断されたのは、2013年4月です。現在(2019年10月)6年半が経ちましたが、まだ治っていません。

上に書いたエピソードは、まだ、社会不安障害と診断される前の出来事です。診断されてからは、社会不安障害というものを受け入れて、社会不安障害とうまく付き合っていこうと決めました。

今も、人と食事に行くことはこわいですが、食事の場面で倒れることはありません。社会不安障害を乗り越えてはいませんが、社会不安障害とうまく付き合っています。

最後に…

私は子どもの頃から「給食が食べられない」「人と食事をするのがこわい」という気持ちを抱えていましたが、インターネットで調べても、同じような症状を抱えた人の情報を見つけることができませんでした。だから「こんな症状を抱えているのは自分だけなのかな…」と思っていました。

最近では「会食恐怖症」がテレビ番組で取り上げられたり、本が出版されたり…。「同じような症状で悩んでいる人はたくさんいるんだな…」と気づきました。

これから、私の経験をブログに書いていこうと思っています。同じような経験をして悩んでいる方に、少しでもお役に立てたら嬉しいです。

読んでくださり、ありがとうございました。