こころ

薬の副作用に殺されるかと思った話

最近、体調を崩して、医者に行きました。医者から出された薬の副作用が強すぎて、死を感じるほどでした。しかし、医者は、ぜんぜん話を聞いてくれませんでした。

パニック障害と社会不安障害には関係ないのですが、診察や薬という共通点はあるので、今日は「薬の副作用のこわさ」についてのお話です。

「副作用が起きた流れ」と「医者の対応」

まずは、私が、その薬を飲みはじめてから、副作用が起きた流れをお話しします。

薬剤師さんから話を聞いたところ、基本的には安全な薬でした。だから、薬が悪かったのではなく、薬と私の相性が悪かったという前提で読んでください。

1週目 不眠・肩こり

最初は、不眠と肩こりだけでした。とはいえ、フリーランスなので

  • 不眠 ⇒ 夜に眠れないなら仕事をすれば良い。眠れるときに寝る。
  • 肩こり ⇒ デスクワークのせいだろうと、副作用だとは思わなかった。

2週目 不眠・肩こり・貧血

2週目も同じ状態が続きました。

  • 不眠 ⇒ 1週目と同じく、眠れるときに寝る。
  • 肩こり ⇒ 誰かに肩や首に触れられるだけで、全身に電気が走るような痛みが走る。
  • 貧血 ⇒ 座ってパソコン仕事をしているときに倒れた。パニック障害の発作かと思ったが、家の中で発作が起きる要素はない。

3週目 発熱・頭痛・吐気・悪寒・むくみ・目の充血・唇の腫れ・全身の痛み

  • 発熱 ⇒ 38,5度
  • 目の充血・唇の腫れ ⇒ とにかく顔が真っ赤でパンパンになった。
  • 全身の痛み ⇒ 足が痛くて歩くのもやっと。手が痛くて、自分では布団すらかけられない。
医者
医者
今まで飲めてたんだから気のせいだ。薬のせいじゃない。飲み続けてね。

4週目 3週目の症状 + 息苦しさ・動悸

  • 息苦しさ ⇒ 一度、咳き込んだら、息が吸えなくなった。

あまりの恐怖に、4週目は1日目だけ薬を飲み、翌日に医者に相談に行きました。しかし…

医者
医者
ははは(笑)気のせいだって!飲み続けてね。

看護師さんに相談してみた

私には「薬のせいだ」という確信がありましたが、医者は何も話を聞いてくれませんでした。だから、看護師さんに相談してみました。そしたら…

看護師
看護師
うーん…。つらいよね。でも、先生が「飲め」と言っている以上、飲んでもらうしかないから。頑張って飲んでみて。

そりゃそうだ。

薬剤師さんに相談してみた

ネットで「お薬 相談」と検索をしたら、「全国くすり相談窓口」にたどり着きました。

そして、自分の住んでいる県の薬剤師会と、総合窓口に電話をしました。

  • 飲んでいる薬の名前
  • 飲んでいる期間
  • 副作用の流れ

を伝えると、薬剤師さんが丁寧に答えてくれました。

個人情報などを聞かれることはまったくなく、安心して電話できました。

簡単にまとめると…

薬剤師
薬剤師
唇が腫れているということは、次は気管が腫れて呼吸困難になる可能性もある
薬剤師
薬剤師
1000人に1人、副作用の出る薬。その1人かもしれない
薬剤師
薬剤師
そのまま飲み続けるのは危険。別の医者に相談したらどうか

ということでした。

医者を信じすぎてしまった…

私は「医者が言うことは絶対だ」「医者の言うことは守るべき」くらいの気持ちで、医者に通っていました。

だから、医者に「薬を飲め」と言われれば飲んだし、副作用がひどくても「気のせいだ、飲め」と言われたら飲みました。

でも、さすがに、飲むたびに発熱し、自分一人では布団もかけられないほどの激痛が全身に走る状態は絶対におかしいと感じるとともに、「このままじゃ、薬で死ぬんじゃないか」という恐怖に襲われました。

「医者を変えるべきだ」「この薬は自分には合っていないんだ」と思っていても、薬剤師さんの言葉がなければ、なかなか踏み出せずにいました。

別の医者に行き、薬を変えてもらいました。

医者や薬のことで悩んでいる人へ

医者や薬のことで悩んでいる人は、私だけではないと思います。

医者も人間だから相性もあると思います。そして、私は今回の件で「医者もビジネスなんだな…」と感じてこわくなりました。

だからこそ、今、通っている医者にこだわらず、ちゃんと話を聞いてくれる、信頼できる医者にお世話になろうと心から思いました。

皆さんも、医者に不信感を持ってしまったら、安心して通うことができないと思います。そんなときは、セカンドオピニオンも考えてみてくださいね

読んでいただき、ありがとうございました。